リビングにスキップフロア

先日訪れた友人宅は、リビングにスキップフロアが設けられていました。一見スキップフロアがなくリビングがフラットに広がる方が広く、開放感に溢れるのではないかという風にも感じたのですが、リビングにスキップフロアを設けることで、空間にメリハリが生まれますし、生活にもメリハリがつくのです。

リビングは家族が長時間過ごす場所です。ゴロンと横になってくつろぐ人もいれば、おもちゃで遊ぶ子どもがいたり、その傍らで洗濯物をたたんだりと家事をする母親がいたりします。同じ空間で様々なことをして過ごすことで、本来のくつろげてリラックスできるリビングとはかけ離れた印象になってしまうのです。子どものおもちゃが散らかるとリビングの快適性は下がってしまいますし、子どもが遊んでいる横でアイロンがけをするのも危険です。

リビングにスキップフロアを設けることで、くつろぐスペースと作業をするスペースという風に空間を分けて使用することができるのです。スキップフロアで子ども達がおもちゃを並べて遊べば、おもちゃが散らかりリビングの快適性を下げることはありません。子ども達も思う存分おもちゃで遊べて、自分達の空間を満喫することができます。子どもが使用しない時は、家事スペースとしてアイロンがけや洗濯物をたたんだり、パソコンスペースとして活用させるのもいいでしょう。

同じ空間に居ながらもスキップフロアで過ごす時間は個人の時間として過ごしやすくなるので個室にいるような感覚さえ得られるほどです。リビングとの境は壁にするのではなくアイアンの手すりで空間を区切っていました。閉鎖的な印象になるのを避けられますし、デザイン性も高いのです。リビングがより快適に過ごせるように空間造りをしましょう。

木曜日, 6月 23rd, 2016 at 07:27
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無駄なく空間を利用しよう

無駄な空間を生むことなく、スペースを有効利用させるというのは家造りでは鉄則です。住宅の中に生まれるデッドスペースをどのように利用させるかは家造りの一つのテーマと言っても過言ではないのです。住宅の中のデッドスペースで有名なのが、階段下や屋根裏です。階段下には収納スペースを設けたり、最近では居住スペースの一部として、パソコンスペースやスタディコーナーとして利用させる家庭も増えてきました。

そして屋根裏に大型の収納庫があると季節ものや捨てたくても捨てられないものなどを整理する場として最適さのです。収納庫としてではなく、夫婦でくつろぐ場として利用したり、趣味部屋として利用させる家庭も少なくないのです。デッドスペースをどのように活用するかで住宅の居心地も大きく変わってきますし、諦めかけていた憧れの空間を手に入れることもできるのです。

我が家は、洗面室にこの無駄なく空間を利用するというキーワードを重視しました。我が家の洗面室の広さは1坪だからです。これは以前までは一般的な広さだったのですが、最近では洗面室を重視する家庭が増え、1坪以上の広さに余裕のある洗面室が多く取り入れられています。しかし我が家は間取りの関係で1坪しか得られませんでした。そこで無駄を生まないように空間を有効利用することで限られた広さでも、十分な収納スペースと動きやすさを得ることができています。

まず洗面台と洗濯機を隣り合わせに配置した場合20~30㎝ほどの隙間が生まれます。この隙間にキャビネットを設けました。洗面台の高さと同じキャビネットを設け、洗剤やお化粧道具、タオル類などしっかり整理できています。そして洗濯機の上部の空洞をなくし、ここにオープン棚を設けました。家族の下着やパジャマをしまっています。このように無駄な空間を生まないようにすることで限られた広さでも過ごしやすい空間に仕上げられるのです。

火曜日, 5月 17th, 2016 at 12:48
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ビルトインガレージ

私の主人が新築住宅に求めたことの一つがビルトインガレージです。このビルトインガレージとは、建物内部に駐車スペースを確保していることを言います。我々の暮らしに車は欠かせません。この車を大事に管理するにはビルトインガレージがあると車の安全性は高まります。一階部分に車が入るように、大きな開口部を持つのが特徴であり、敷地の広さや駐車スペースの広さによっては、一階の居住スペースを2階、3階に上げる必要が出てくるのです。

ビルトインガレージの最大の魅力は、夏の強い日差し、雨、風などからしっかり車を守ることができることです。カーポートとは違い、車をスッポリと壁面で覆うことができるので安全性も高まります。雪や台風などの悪天候時からも十分に車を守ることができるのです。また車上荒らしなどの物騒な事件も多いです。このような被害にも巻き込まれづらいのです。居住スペースから直接出入りできるように設計することで、天候に左右されることなく、車への乗り降りができるというのも大きな魅力ではないでしょうか。雨の日や台風や雪で寒い時でも住宅と駐車スペースがスムーズな動線で繋がっていることで、外出や帰宅が円滑に行えます。

また買い物からの帰宅時には荷物がたくさんありますが、車から室内へ荷物を搬入のしやすさから暮らしやすさを実感できると思います。またここを駐車スペースとしてだけ利用するのではなく、外用の物置スペースとしてアウトドア用品や車の工具などもきちんと整理できるようにしておけば便利さは高まります。一階部分のスペースをガレージで奪われてしまうということもありますが、車の安全性、そして生活の利便性を考えると魅力が多いのです。我が家は主人の希望を実現すべくビルトインガレージを取り入れようと思っています。

月曜日, 4月 4th, 2016 at 13:36
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造り付けカップボード

我が家に唯一造り付けた家具は、キッチンに設けたカップボードです。キッチンスペースいっぱいに広がるカップボードは収納力が優れています。床から天井にまで広がるカップボードは、扉三枚分の広さがあります。キッチンで必要な物をしっかりと収納できることで、パントリーを設ける必要もありませんでした。

扉三枚の一面をパントリーとして利用しています。レトルト食品や乾物、お菓子にお米など食材を大容量に収納できるだけでなく、キッチンペーパーやラップなどのキッチンアイテムの在庫もここに収納しています。そして隣の一面には食器類を収納しています。普段使いする食器からお客様用の食器までここに全て収納しているのでお皿選びがしやすくなりました。どこにどの食器があるかが一目で分かるので取り出しやすくなりました。ここにはタッパやお弁当箱まで収納しています。

そしてその隣はキッチン家電を収納しています。炊飯器や電子レンジなど毎日のように使用するキッチン家電は中段部分に、そしてホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーやミキサーなど使用頻度や大きさ、重さに合わせてここの一面を利用して収納しています。ここの下部にはゴミ箱を収納しています。キッチンの床にゴミ箱が並ぶと見た目にもよくありませんし、通路の妨げになります。しかしゴミ箱をカップボード内に収めることでスッキリと行き来のしやすいキッチンになっています。

キッチンを使用する時は扉をオープンにして必要な物がサッと取り出せるようにして、来客時やキッチンを使わない時は扉で全て隠しスッキリとしたキッチンを演出できるのも気に入っています。カップボードを造り付けて良かったです。

木曜日, 2月 11th, 2016 at 14:21
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住宅の不満

完璧な住宅を建てたつもりが、実際に生活してみるともっとこうしておけばよかったと反省する点が意外と多いものです。住宅への不満の常に上位を占めているのが収納への問題です。それゆえ収納を充実させた家は大変増えてきました。しかし最近では住宅への不満の上位にくるのが、コンセントの位置と数というのです。

コンセントは後から設けたいと思っても容易に取り付けることができないものであるために、じっくりと考えて位置や数を設けておきましょう。コンセントの位置や数を考える時には、動線を意識しながら、また使用する家電を想定しながら設けましょう。

例えば一階の中央部分にコンセントがあると掃除機をかける時、挿し口を変えることなくワンフロア全て掃除機をかけることができます。またダイニング部分にはテーブルより上部にコンセントがあるとたこ焼き器やホットプレートを使用する時便利です。スタディコーナーやワークスペース、パソコンスペースを設ける場合にもカウンター上部にコンセントを設けましょう。電気スタンドやパソコンや携帯の充電時にこのコンセントが重宝します。

我が家も家造りをしている時は、友人達にコンセントはできるだけ多く設けておいた方がいいよとアドバイスを受けました。コンセントをたくさん設けていても邪魔に感じることはありません。ここにもあって良かったとむしろ感じるのです。我が家で失敗したのが、キッチンの作業スペースにコンセントを設けなかったことです。ここにコンセントがあれば、電気ケトルやハンドミキサーが使いやすくなります。暮らしの動線を意識して使用する家電を思い描きながらコンセントの位置と数をしっかり考えて設けましょう。

水曜日, 1月 6th, 2016 at 13:10
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オープンキッチン

最近は対面式のオープンキッチンが非常に人気となっています。人気の理由はLDKの一体感を高められることにあります。このようにすることで、主婦がキッチンで家事をする時間も、家族と顔を合わせながらコミュニケーションを取ることができたり、大好きなテレビ番組を見ながら楽しんで家事を行えるようになるのです。

従来は壁付けのキッチンが多かったです。キッチンで家事を行う母親の姿はいつも背中でした。家事を行う母親にとっては孤独感を感じるでしょうし、家族のコミュニケーションを大切にできなくなってしまうのです。オープンキッチンは、料理の手を止めることなく、子どもと会話ができたり、スタディコーナーで勉強をする様子を確認できます。また子ども達にとってもキッチンが身近な存在に感じられ積極的にお手伝いをしてくれるようにもなるでしょう。

オープンキッチンの中でも種類があり、一番人気はフルフラットの広々カウンターのあるキッチンです。遮るものがないので見せるキッチンとして存在しますし、カウンターを作業スペースの延長として活用しやすくなります。シンク前に腰壁を設けて手元を隠すのもいいと思います。手元が隠れることで、キッチンが片付いていない状態の時でもダイニングやリビングからの目線が気になりません。この腰壁にカウンターを設けてお茶をしたり、子どもがおやつを食べたりとカフェ風スタイルにするのもいいですし、ここでパソコンをしたり、子どものスタディコーナーとして利用させるのもいいでしょう。キッチンで家事をする母親と子どもがいつもコミュニケーションが取りやすくなるのです。キッチンを通じて家族のコミュニケーションを大事にするのもいいと思います。

土曜日, 11月 14th, 2015 at 15:19
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ニッチを取り入れよう

最近住宅に多く取り入れられるようになったものの一つが壁厚を利用したニッチです。私がこのニッチと出会ったのは、親戚が建てた新築住宅に設けられていたことです。一目見てこのニッチを気に入りました。それまでニッチというものを知りませんでした。玄関入って正面の壁に設けられた飾り棚としてのニッチは、玄関のアクセントとなり人目を惹くのです。このニッチは飾り棚としてだけでなく、物を収納するスペースとしてとしても大活躍してくれるのです。

ニッチの最大の魅力は空間が広々としている所はもちろんのこと、空間の広さに余裕がない所でも、圧迫感を与えることなく飾り棚を設けたり、収納スペースを確保できることです。例えばトイレです。トイレは広さに限りがあります。しかしトイレットペーパーやサニタリー用品などトイレに収納しておきたいものは意外と多いです。これらを収納するスペースとしてニッチを設けるのです。壁厚を利用して大きさや形は自由にアレンジできます。出し入れのしやすい場所に設ければ使い勝手の良さも高まります。生活感を感じやすいアイテムなので、このニッチの前には扉を設けることでしっかりと隠す収納として重宝します。壁厚を利用するので広さに限りのあるトイレでも空間に圧迫感を与えることなく収納スペースをしっかりと確保できるのです。

空間を有効活用させるためにニッチを設ける人も多いです。我が家はキッチンに設けた腰壁に調味料入れのニッチを設けました。今まではキッチンの作業スペースに普段使いする調味料を並べていました。作業を行う際にこれらの調味料を邪魔に感じることも多かったです。しかし腰壁に調味料入れニッチを設けたことで、調味料をスッキリとニッチ内に収めることができるのです。作業スペースを有効的に利用できるので料理の効率も高まります。壁厚を無駄なく活用させましょう。

土曜日, 10月 17th, 2015 at 17:35
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小上がりの和室

我が家の新築住宅の和室は小上がりの和室にしました。最近和室を設ける位置として多いのがリビングの一角やリビングの延長上に設ける間取りです。このような間取りにすることで和室にも一工夫することが求められています。そこで我が家は小上がりにしたのです。小上がりにすることでLDKとの一体感はそのままに、しかし洋風リビングと和室が違和感なく隣り合わせで存在するのです。高低差があることで空間にメリハリも生まれます。

また小上がりにすることで、和室を家事の合間にサッと休憩できる便利な腰掛としても活用できるのです。そのまま体を伸ばしても、いざ家事へ取り掛かる時はサッと立ち上がることができるため便利な休憩場所となるのです。また畳下に生まれるデッドスペースを収納スペースとして活用させることができるのです。子どものおもちゃをしまうスペースとして、和室で使用する座布団を収納するスペースとして、爪切りなど小物を収納するスペースとして重宝するのです。

いざという時はこの和室を個室としても活用できるように扉を設けておきます。宿泊ルームとして、客間として多目的に使用できる和室は便利で使い勝手のいい空間となるのです。住宅のテイストが多様化する中、和室のあり方の変化をしています。住宅に違和感なく調和の取れた和室にするには工夫も必要なのです。将来的にはこの小上がりを活用して掘りごたつを設けたいなと思っています。そうすれば足腰の弱った両親が遊びに来ても、足をゆったりと伸ばせて落ち着ける和の空間を提供できます。ホッと安らげる和の空間を造りましょう。

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金曜日, 8月 28th, 2015 at 09:01
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一体感のあるLDK

最近の住宅の傾向としてリビング・ダイニングそしてキッチンに一体感を高めた空間造りをすることです。一体感のあるLDKにすることで家族の繋がりを感じられる家になると思います。最近では家族の繋がりを大切にした家造りをする人は多いです。

また子育て真っ最中の母親にとって一体感のあるLDKは安心して家事を行うことができるのです。キッチンはもちろん対面式のフルオープンタイプのキッチンにします。キッチンに立って家事をしていてもリビングやダイニングにいる家族の様子を確認できるので目が離せない小さい子どものいる家庭ではこのスタイルは適しているのです。リビングの延長上に和室を設けるスタイルも最近は多いです。この和室まで見渡せるようにしていればなお安心感は高まることでしょう。

我が家も新築住宅を建てることになり現在間取りを考えています。キッチンで家事を行う時間も家族とのコミュニケーションを取りやすい一体感のあるLDKは家事をストレスに感じることもなくなりそうです。キッチンの前にリビングが広がる間取りなのですが、リビングの先にはウッドデッキを設ける予定です。ウッドデッキを設けることで一体感のあるLDKにより開放感が増し、明るく面積以上の広さを感じられると思います。リビングは長時間家族が共に過ごす場所です。一体感のあるLDKにすることでリビングの快適性をより高めることができ、家族の繋がりを大事にできる家になると思います。一体感のあるLDKにするにはキッチンのスタイルが大きく影響するので家事のしやすさを考え自分に適したスタイルを選択した方がいいでしょう。

水曜日, 7月 29th, 2015 at 09:11
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見せる階段

二階建て住宅には欠かせない階段。最近ではこの階段はリビングに設けられるのが人気のスタイルとなっています。リビング階段と言っても、階段の入り口部分がリビングに面しているリビング階段もありますし、階段がリビングのインテリアの一つしてリビング内に存在するものもあります。後者のリビング階段は、見せる階段としてリビングに大きな存在感を与えてくれます。

リビング内に階段があると居住スペースが狭く、圧迫感を感じそうな気がしますが、スケルトン階段にすることで、明るさを遮ることはありません。明るさだけでなく、視界が奥に繋がることで圧迫感を感じることなく開放感さえ感じられるほどです。
リビング階段の魅力は家族の繋がりを大事にできる家になるということです。家族が集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋へ行くことができないので、リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と増えるのです。顔を合わせる機会が増えることで、コミュニケーションも生まれやすく、家族の関係も良好に保つことができるのです。リビング階段にすることで子どもの犯罪率を下げることにも繋がっているというデータも出ているほどです。

リビング階段はこれから益々求められると思いますが、同じくらい見せる階段としてデザイン性に富んだ階段が求められることと思います。リビングにオープンスタイルの螺旋階段があれば、リビングで目を引くオシャレな空間となることでしょう。階段はただ一階と二階を繋ぐ通路として考えるのではなく、デザイン性にも注目して見せるリビング階段にするのもいいと思います。

金曜日, 6月 26th, 2015 at 08:58
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